リフォーム日記・その4～神は細部に宿る？

お世話になっております、古童の家内です。

一気に冷え込んできましたね！　新居は日当たりが良いので、晴れた日の居間はサンルーム状態。それだけでリフォームの苦労が報われた感じがしないでもありません…。ということで、引き続きリフォーム日記です。超大量のペンキを消費し、ようやく壁塗りを終えた我が家。いよいよマスキングをはがし、柱塗りに取り掛かります。

真っ白に生まれ変わった壁。すっきり！

旧居の白壁にこげ茶の柱という組み合わせが気に入っていたので、新居もそれに倣ってこげ茶に塗ることに。面積も小さいし、壁の三度塗りで食った時間を取り戻すぞー、とか思っていたのですが、またまたまた、これがとんだ思い込み。面積自体は確かに小さいのですが、柱と壁のキワがまっすぐになるようにきれいに塗るのがすっごく大変…！

ゆがむわハミ出すわ、塗り始めの頃はこんな有り様。店主に「全然きれいに塗れない！」と訴えると「息を止めて塗るとうまくいくよ！」というアドバイスをいただきました…。超原始的！　でも確かにきれいに塗れる！

そして塗りながら、どうしてもムラが生じてしまうことに気付いてしまい「…柱も見える面積が大きい所は二度塗りが必要だね…」「…そうだね…」。この見通しの甘さ、それこそが素人ということを、このリフォームで本当に何度もかみしめました…！　しかし泣いても笑っても、引っ越し日は10/31。一度塗りを三分の二終えた時点で10/25、どうするどうなるセルフリフォーム？　ということでもう少し続くリフォーム日記、次回もお付き合いくださいませ～。

店主曰く「首が痛くなる…」だそうです。

［日常］2014年11月14日