こどう展

大原女/小寺健吉

小寺健吉の小品ですね。淡い炭で大原女を描いています。頭の上にのせているのは果物かな?バックには柳の木が配されています。色紙に描かれたものですから、作者も気張らずに鼻歌まじりに自由に筆を走らせたんでしょう、それだけに軽みのある絵に仕上がっています。童画のような素朴な人物を、作者にならって気張らずに飾って頂けたらと思います。

額装サイズ   縦45.6センチ  横42.8センチ
イメージ    縦26.8センチ  横23.5センチ
素描(色紙に淡彩)
右下にサイン 
画面全体にうすいヤケわずかにシミ 額装に擦れや削げ、ひっかき疵など傷みあり

小寺健吉(こでら けんきち)
1887?1977年、岐阜県生まれ。洋画家。
東京美術学校(現・東京藝術大学)卒業後、文展、帝展に出品。
肩ひじ張らない作風で、風景画を多く描いた。

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