寒中お見舞い申し上げます
早いもので平成30年もひと月が過ぎて今日は2月4日の日曜日。昨夜は節分で豆まきしてから恵方巻をたらふく召し上がったご家庭も多いことでしょう。若い友人のお家はお子さんを含めて鬼の面を手作りしているそうで、その怖くない、どちらかと云えば楽しそうな面を被って大いに盛り上がるらしいです。いろいろと年中行事への考え方はあるでしょうが、こういう楽しいもの、子供のいい思い出になるようなことはずっと絶やさずしていって
貰いたいものです。
さて巷では大いにインフルエンザが流行しているらしく、件のお子さんを持つ友人宅は順番に罹患するらしいです。私の子供のころは集団接種がよくあって、今から考えると一律にワクチンを打つというのは少々乱暴な話しであるわけですが(注射針の使いまわしもありましたから、よく考えると恐ろしいですがね)、大流行も防げていたのかもしれませんね。
家は子供がおりませんのであまり真剣にインフルエンザのことも考えませんでしたが、去年の冬の初めに予防注射を知り合いのドクターに打って頂いたおかげもあって特に何にも変化がありません。毎日通勤するお仕事ではないので、ちょっと調子が悪いなという時はすぐ休めるという利点がありますしね。調子悪くとも満員電車に揺られて出勤しなけりゃいけない方は大変です。
でもむかしはいざしらず、昨今は自分の身体は自分で守るしかなく、風邪でも休めないと頑張り過ぎるのも却って周りにも迷惑をかけることになってしまうというのがありますね。
いろいろと環境はハードではありましょうが、なんとかうまく御身ご大切にしてください。特に今罹患してしまっているという方は早めに回復するようお祈り申し上げます。
私は基本中の基本、うがいと手洗いはしっかりと励行しておりますよ。
立春といえどまだまだ寒い日々が続きます。
寒中お見舞い申し上げます。
[日常]2018年2月4日