雑記

もうすぐ開催 青花の会骨董祭2017

ぼちぼちと梅雨の気配が感じられるようになってきましたね。九州などはすでに梅雨入り、ここ東京でも今週辺りその宣言が出されそうな天気予報でした。毎度のことながら湿気の多い季節、なんとなく低気圧で頭がぼんやりして寝覚めはあまりよろしくありませんが、頑張って行きましょう!とは言え無理は禁物、体調を崩しやすい季節でもありますのでくれぐれも皆さんご自愛ください。

さてSNSでも、あるいはこのブログでもご紹介しておりますが、もうすぐ神楽坂各会場で開催される新潮社青花の会主催、「青花の会骨董祭2017」がいよいよ今週末6月10日、11日と迫ってきました。なお9日の17時~20時に青花の会の会員と招待状をお送りした方のみの内覧会があります。

今回で第2回になるのですが、前回と違って大きく変わった点は入場料が1,000円頂くのですが、その時に出店者紹介と甍堂の青井義夫さんと骨董祭の御世話役である青山の大塚美術、大塚潔さんの対談記事が載った小冊子をお配りしています。ご紹介する品物が冊子によって後世に残るものになりますし、また対談の内容も興味深くお読みいただけるものになっていますので、入場料を頂くのは心苦しくはあるのですが、その分以上のご満足を頂ける様に各店舗頑張っております。

弊店ではすでに過去お買い上げ頂いたお客様、常連の方々に招待状をお送りして終了しておりますが、急きょお送りしたので冊子まで同封しておりませんでした。弊店までお越し頂ければ差し上げますのでどうぞ一度足をお運びください。弊店はセッションハウスガーデン2階(新宿区矢来町158)におりますので、お気軽にお声がけください。

それにしても他のお店の方々、皆さんレベルの高い精査された一品をお持ちになられていますので、私も負けていられないと頑張ってお品を探してきました。なかなか皆さんより秀でたものを用意できたとは思いませんが、自分なりの頑張った成果です。他の細かな出品商品のことはインスタグラム、あるいはそれとリンクしたツイッターで直前までお知らせしていますのでどうぞご覧ください。

改めて青花の会骨董祭の詳細はこちらのページでどうぞ→http://www.kogei-seika.jp/seikafes/2017.html

なにしろ初めての会場で初めての催事、慣れずに不行き届きも多々あろうかとは思いますが、笑ってユルしてください。

展覧会]2017年6月7日