雑記

散歩の楽しみ

 うっとうしい雨がここんとこ続いていますな、梅雨なれば当たり前、農業に携わっておられる方には恵みの雨でもあるわけで、天気に文句を云っちゃいけません。それは神様に文句を云うようなもんですから。

 さて毎日ではないですがたまに晴れた朝の散歩は気持ちがいいもんで、公園では一生懸命腕を振って歩いております。それは健康でいたいということも勿論ですが、お酒の呑めない身体にだけはなりたくないと云う恐怖にも似た気持ちからであります。呑んで呑まれてまた呑んでの繰り返しの数十年、どうしてもこれだけはやめたくない!!。とすれば健康でいなけりゃマズイわけで・・、健康じゃなけりゃ仕事も出来ませんしね。

 散歩の途中の最近の楽しみは、近所の農家で取れたての野菜を買ってくることですね、今なら茄子や胡瓜、トウモロコシに、最近じゃズッキーニなんてものまで売ってます。そいつらを買って帰り、朝飯に食べるというある意味贅沢なことを最近は楽しんでおります。

 しっかしやたら飯が美味いと食べてると最近は少し太ってきたような・・。本末転倒を地でいくたわけぶり、トホホ・・・。

日常]2013年6月26日

散歩の日々

梅雨とは云いながら、水不足の日が続いているようですね、まだまだこれからが本番なので空梅雨というわけでもないでしょうが・・。そんななか日々仕事に行く前の、ほんのひと時、近所を散歩するのが日課になっております。

国分寺市はその名の通り、奈良時代のむかしに聖武天皇の詔により建立された各国の国分寺、金光明四天王護国之寺と正式には云いますが、そのなかのひとつ、武蔵国分寺のあったところです。この寺域は相当に広かったようで、さぞかし往時は壮大な伽藍を誇ったことでしょう。現在ある国分寺は少し離れた場所にあり、当時、金堂があった場所は礎石と碑が立っているのみです。

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ここはいろんな種類の文様の瓦が出土していることでも有名で、極端に作られた数の少ない緑釉陶器なども出土しています。当時から国の格として大国に位置づけられていたことで、中央政権にとってかなり重要であったことが想像できます。それは秩父から産出する銅の影響もあったかもしれません。

今、往時を偲ぶものは礎石のみですが、散歩の途中にここにくると、とても気持ちの良い空間が広がってリラックスできる場所です。

日常]2013年6月10日

不安な日々がのんきな日々に変わるように…

改めてこのたびの大震災によって被害を被られた方に対し、心よりお見舞い申し上げます。いまだ福島原発の問題も収束のめどが立たないなか、不安で夜もなかなかぐっすりとは眠れない方も多いかと思います。物資の供給も主な避難所ではそれなりになってきているようですが、自宅避難者まで支援の手がまわらない現実もあり、憂慮すべき事態が続いています。

東京、または私の住んでいる埼玉県ではほぼ平穏な日々になってきています。(ごめんなさい、埼玉でも液状化や家屋の倒壊で被害を受けた方もいらっしゃるので、厳密にはそう云えないとは思いますが…。)町には穏やかに笑う顔が溢れ、表面的には日常を取り戻してきています。

しかしあたりまえの日常がいろんなもので支えられていたのだと、今、痛感させられています。まず電力の問題、原子力に頼ることがいかに両刃の剣であったかということです。原子力のパワーは豊かな電力供給、しかも二酸化炭素の排出が非常に少ないというメリットを与えてくれる反面、このように表面に現れた時にはいかに恐ろしい力をふるうかと云うことをいやというほど見せつけられました。

電力を原子力発電に頼る、でいいのか、それほど深く考えず目先の自分の便利さにかまけて真剣に考えてこなかったわけで、今後、深く考え注視していかなくてはいけない問題です。たぶん今後、世論は原発反対に傾くことが容易に想像されますが、さりとて化石燃料に頼る火力に戻ることがいいものでもないでしょう。将来、エネルギー政策をもっとどうしていくべきなのか真剣に考えるときなのだと思います。

また関東でも東北各地の物産、工業製品の入荷がないために商売が難しくなっている人たちがいるということもあるかと思います。もはや東北だけの問題ではなく、日本中でリカバリーしていかなくてはいけないことなのですが、すぐに解決できるわけもなく難しい問題です。

いろいろ考えていくと憂鬱になっていくことばかりですが、それでもあえてその不安な日常がのんきな日常に変わるよう祈り続けたいと思います。自分に今できることは、すこしでも安らぎの時間を与えてくれる古きものたちを紹介していくことかと思っています。

どうか一日も早く安楽な日常に戻れるように、第二次大戦の、あの焼け野原から立ち上がってきた驚異的な力が備わっているのだと楽観しています。のほほんと今日一日が過ぎていくことに感謝しつつ…合掌

日常]2011年3月30日

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